| 翻訳者のための PC 論 − クライアント編 |
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CPU: AMD Mobile Duron または Mobile Athlon いきなりマニアックな CPU を取り上げましたが、これこそが、小型の省電力 PC を構築するための切り札です。最近の CPU は非常に強力ですが、その一方で恐ろしく電力を消費します。たとえば、Intel の Pentium 4 プロセッサ 3 GHz クラスとなると、その最大消費電力は 80W を超えます。10年前の CPU が概ね数 W 〜 10W 程度だったことを考えると、ムーアの法則は、動作周波数だけでなく、消費電力にも適用されることがわかります。一日に 12時間電源を入れておく電化製品がこれだけの電力を消費するとなると、毎月の電気代は無視できない金額になります。大雑把な試算ですが、PC を一日 15時間点けていると仮定した場合、消費電力が平均 20W の CPU を搭載した PC と平均 60W の CPU を搭載した PC の電気代の差は、1 か月あたり約 300円です。こうした直接的な電気代の差だけでなく、ファンの騒音やパーツの寿命の差など、目に見えないコストにも違いが出てきます。 翻訳者向けの某雑誌の中で、「コンピュータの選択肢は、Pentium4 か Celeron の 2 系統があり、迷わず Pentium4 を選ぶべきである。」という記述がありましたが、私はその見解に真っ向から反対したい。 CPU は Intel だけではない。 CPU は絶対に AMD のモバイル CPU に限ると声を大にして言いたい。 ...すみません。取り乱してしまいました...。中古 CPU にはクーラーが付いていないので、合わせて購入しましょう。発熱の少ない CPU を使いますので、ジャンク品として 100円くらいで売られているもので十分です。 |
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